オーダリングシステム (iMedic/O)

・患者情報、診断レポート等の文書、検査情報等を一元管理
・WebサービスによるXML形式の情報連携機能を標準搭載
・単なるオーダリングシステムを超えた情報連携基盤システム

システムの特長

Webサービスを用いたアーキテクチャを採用

データ送受信をXML形式で行い、HTTPでの通信をベースとしたWebサービスによる構成を採用しました。病院間連携・病院診療所間連携への対応、およびユビキタスコンピューティング、インターネットによる患者サービスの基盤となります。

BizTalk Serverによるアプリケーション連携

各部門システムとのデータ送受信をMicrosoft社の製品であるBizTalk Serverで統合しました。ゲートウェイ端末を廃止し、BizTalk Serverを利用することで、部門システムの新規導入や改修にも迅速に対応できます。また、医療情報交換のための標準規約であるHL7や、医療機関間での診療データ交換規約であるMMLにも対応可能です。

アクティブディレクトリの採用による高度なセキュリティ対策

システムのログイン時に、Microsoft社から提供されているアクティブディレクトリによるユーザ認証を行います。また、システムで提供するスクリーンセーバを利用することで、スクリーンセーバ起動時にシステムを自動ログオフし、さらに一定時間経過後にシステムを自動終了することも可能です。

シンプルなオーダ指示操作

最小限のキーボード入力で簡単にオーダ指示を行うことができます。また、あらかじめ登録されたセットを利用することで、効率の良いオーダ指示が行えます。マルチセットを利用すると、処方、検体検査、放射線等の複数のオーダ種にわたるオーダも簡単に指示が可能です。

システム機能一覧

  • 患者管理機能
    1. 入退院管理(入院予約)
    2. 外来患者受付
    3. 患者情報
      • 氏名、住所等基本情報
      • 家族、居所、紹介情報
      • 来院歴、入退院歴
      • 保険・未収情報
      • 患者コメント
      • 身体、障害、体内金属
      • アレルギー、感染症
      • 薬品禁忌、妊娠
      • 食事(禁食)、予防接種
      • 生活習慣、生活動作
      • 病名(ICD10)、既往歴
      • 手術(ICD9CM)、告知
      • 輸血
    4. 検体検査表示、グラフ作成、印刷
  • オーダリング機能
    1. 処方(薬品)オーダ
    2. 注射オーダ
    3. 検体検査オーダ
    4. 生理検査オーダ
    5. 放射線オーダ
    6. 栄養オーダ
    7. 予約オーダ(診療、検査、施設)
    8. リハビリオーダ
    9. 病理検査オーダ
    10. 栄養指導オーダ
    11. 処置オーダ
    12. フローシート
  • 文書管理機能
    1. 診療情報提供書
    2. 退院時要約
    3. 診断書
    4. 入院診療計画 等

オーダ入力画面