電子決裁システム イメージ

電子決裁システムの導入で庁内DXを促進

電子決裁システムは、各システムから利用できる共通の決裁基盤です。
財務会計システム、文書管理システム、庶務管理システムとシームレスに連携しており、システム起動時には自分が処理すべき案件一覧を確認し、日々の業務をスムーズに進めることができます。
また、汎用的な決裁インタフェースを構築しておりますので、業務システム以外からの様々な申請にも対応できます。

様々な決裁申請に対応

Bestside電子決裁システムはBestsideシリーズの各業務システムと連携する共通基盤でありながらも、Bestside以外の業務システムからもご利用できるように汎用的な決裁インタフェースも構築しております。
決裁案件を一度に確認でき、日々の業務をスムーズに進行できますので、決裁にかかる手間の削減や時間短縮が実現できます。

特長

承認案件の一覧表示

承認者が処理可能な案件の一覧を、状況別(未処理・代理承認可能・処理済等)に表示することができます。
どの業務の案件なのかもひと目でわかる他、決裁が完了していない案件に対し催促通知メールを送信できるなど、迅速な承認・決裁をご支援いたします。

案件状況に応じた承認・決裁

案件の状況により、引上げや代理承認、飛越しといった処理を行うことができます。
また、決裁処理対象のルート状況を確認し、ルートの変更や承認者の追加を行うことが可能です。

様々な承認フローに柔軟に対応

順に承認をする「直列決裁」、複数人が同時に承認する「並列決裁」の両方に対応しており、これらを組み合わせることで様々なパターンの承認フローを構築できます。
承認過程でのルート変更や承認者の追加も可能です。