財務会計システム イメージ

財務会計に関する業務をトータルでサポート

予算編成から決算統計まで一連の財務会計業務を網羅する基本システムに加え、豊富なオプションシステムを組み合わせることで財務会計に関する各種業務を総合的にサポートいたします。

地域情報プラットフォーム 準拠登録・相互接続確認製品マーク

国が推進する標準仕様に対応

Bestside財務会計システムは、地域情報プラットフォームに準拠しており、標準仕様に基づいたシステム間連携が可能です。
全インタフェースのオプション機能も含めて接続確認する高度なテスト(L2テスト)に成功しています。

特長

日常業務に即したメニュー構成

財務会計基本システムの各機能は、各課、会計担当課、財政担当課の日常業務に即したメニューの中に組み入れられています。
それぞれの担当職員が効率的に事務を進めることができます。

伝票起票時に最新執行状況を確認

歳入や歳出などの伝票起票時に、選択した科目におけるこれまでの執行状況を参照できます。同じ伝票を重複して起票してしまう「二重起票」や、起票することを忘れてしまう「起票漏れ」を防ぐ効果があります。

歳出簿からの伝票起票処理

歳出簿の照会画面(一覧)から伝票を直接選択し、再発行や訂正、削除等を行うことが可能です。
操作性が良く「歳出簿の整理を行う場合などに大変便利!」と、お客様より好評をいただいております。

充実のオプションシステム群

基本システムに加え、総合計画管理や備品管理等のオプションシステムを豊富にご用意しております。必要に応じて適宜追加いただくことで、財務会計を総合的にサポートすることができます。
地方公会計制度への対応もサポートしており、財務書類作成システムでは地方公会計統一基準に対応した財務4表はもちろん附属明細書を全て出力できます。